2007年 08月 14日
中判カメラのファインダー
昨日、Mamiya-6片手に渋谷と表参道へ行ってきました。
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渋谷界隈をカメラ片手に撮影目的でほっつき歩くなど初体験でして、撮影スポットを物色しつつファインダーを通した見え方を想像しながら歩くと、何時もの見飽きた渋谷の景色も新鮮に見えてきました。





選んだフィルムのVELVIA100Fのパッケージ箱には、とっても鮮やかに写ります と有りますので、色数の多い所を物色しますと、道玄坂の坂の途中で最初の撮りたくなるスポットを発見しました。

歩道の端にそれ、おもむろにフロントカバーを倒しファインダーを覗き込むと、スクウェアーな視界には見事に撮りたい範囲が納まっていました。

フルマニュアルなので その場の勘でシャッタースピード、絞りを合わし、もう一度ファインダーを覗き込み、ピントを合わそうとたのですが、どんなにピントのノブをグリグリ動かしても像が重なってくれません。
無限に合わせても勢い良くずれています。

おかしいな~と思い近くの植栽にピントを合わすと像がきちんと重なりピントが合いました。

気を取り直してもう一度被写体にピントを合わせましたが、やはり勢い良くずれます。

こうなったら得意の山勘でイクしか有りません。
離れた被写体でしたので、ピントを無限に合わし、カシャ!

非常に不安の残るスタートとなりました。

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その後、数枚を収め渋谷から表参道へ移動しました。

表参道はエネルギッシュな渋谷とは違い、落ち着いた高級感が有ります。
そんな落ち着いた雰囲気の表参道をほっつき歩いていると、意識した訳では無いのですが、以前勤めていた事務所の近くまで来てしまい、ここまで来たのならばと思い、ちょっと顔を出そうかと事務所に電話すると、案の定繋がりました。
世間はお盆休みだと言うのに相変わらずの設計事務所です。

私 「どうも 久しぶりです フラッシュです。」

先輩 「おお~、フラッシュ君久しぶり、どうしたの」

私 「いや~、実は中判カメラ片手に町の景色を切り取っていたら事務所の近くまで気がついたら来ちゃったんですよ」

先輩 「なに!中判カメラ!、ちょっと見せてよ」


という事で久々に事務所にお邪魔しました。
事務所に居たのは先輩一人でして、他の所員は打ち合わせで出ていて戻らないとの事、
相変わらず忙しく仕事をしている事が解り、ちょっと嬉しくなりました。

カメラ談義に花が咲き、その後暫らく経つと、やっぱり仕事の話になりました。
そして先輩が
最近の建築確認申請に対してボヤキ始め、仕舞いには手伝ってくれと言う始末。
どんなのですか?と図面を見せてもらうと
約2万㎡の工場で、概観は北欧調。

私 「確かにカッコいいけど これ所長の物件ですよね?」

先輩 「そうだよ」

私 「所長の物件をやれって・・死ねって事ですか?」

先輩 「大丈夫、大丈夫 フラッシュ君は所長に可愛がられてたし、昔と比べれば所長も大分温厚になったから」


このまま会話を続けたら本気で手伝わされると思い、逃げ出そうとすると、冗談だよと言われ、からかわれた事に気付きました。

ここだけの話、私は今だに所長に合うと、直立不動で無駄口など一切言えなくなります。
この所長の事を何度鬼と思った事やら・・・・・
仕事を離れると、気の良いおじさんなんですが・・・・どうも苦手でした。


その後、先輩の仕事が終わるのを待ち飲みに行ってしまいましたので、フィルムを写真屋さんへ持っていったのは今日の夕方です。出来上がりは明日との事。

あー どんなのが出来上がっているのか、非常に不安で楽しみです。



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by flashdaiyouryou | 2007-08-14 23:41 | 色々 | Comments(0)
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