2007年 03月 22日
SME3009SⅡのインサイドフォースキャンセラーバーの目盛の刻み
SME3009SⅡを使いはじめて約1年、インサイドフォースキャンセラーバーの目盛りが何グラム刻みなのか誰にも確認せずに調整してきましたが、先日ハーマン・インターナショナルに確認を取り、ようやく正式な値が解りました。(基本的には私が勝手に思い込んでいた値で合っていました)
中古で購入したSMEにも関わらず、ハーマンのサポートの方の対応は素早く丁寧でした。

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※画像クリックで表示が拡大されます。

インサイドフォースキャンセラーバーが何グラム刻みなのかは はっきりしましたが、SMEに関わらず、糸吊式は構造的に問題があるようです。
それと、まだ殆ど理解できておりませんが、サイドフォースの発生には水平トラッキングエラー角が大きく関係しているようです。
つまり
溝無しレコードに針を置いて、左右にぶれなければサイドフォースの均衡が取れているという考え方では厳密な調整にはなっていないようです。
(インサイドフォースキャンセラーについては どのメーカーも相当に適当・・・・・・もとい ご苦労なさっているようでして、有名なアームでも指定通り調整してもIFCの影響で針飛びを起こす物も有るようです。)

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by flashdaiyouryou | 2007-03-22 10:06 | オーディオ | Comments(2)
Commented by mini4312 at 2007-03-24 14:01 x
3010Rについてるインサイドフォースキャンセラーの錘は3.8g、と4.5gでした。使ってたのは4.5gの方です。今まで同じ重さだとばかり思ってました。
いつも貴重な情報ありがとうございます。いつも楽しみにしておりますねマニアックな記事お願いしますね。
Commented by flashdaiyouryou at 2007-03-25 00:40
mini4312さん。こんばんは。
3.8gの錘とは珍しいのをお持ちですね。
30XX-Rは4.5gが標準のようです。
SMEの初期タイプ等は針圧錘が変えられる都合上このようにとっかえひっかえしなければいけないので少々面倒です。

最近は投稿内容がマニアックな内容になっていますが、何分アナログは はじめて1年程の初心者ですので、「生意気な事を言っているな」と話半分で読んで頂いたほうが有りがたいです。
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